相続不動産の売却・親族間売買なら|中野リーガルホーム
お問い合わせ9:00〜19:00(無料相談実施中)03-6300-9578
不動産を売る人・買う人、両者が重要視することの1つが不動産の価格。
不動産の査定価格が記載されている不動産査定書は、実は不動産会社によって違ってくるので、見方を知らないと後悔することも。
不動産査定書の見るべきポイントを押さえておけば、安心して売却活動ができるでしょう。
\お気軽にご相談ください!/
不動産査定書とは、不動産の売却を決めるうえで根拠となるデータや査定価格などが記載されている書類のことです。
不動産査定書は2種類あり、不動産仲介会社・不動産鑑定事務所のどちらが作成したものかで分かれます。
不動産仲介会社の査定書は、不動産会社が売却を考えている方に向けて作成するものです。
料金は無料で、売主は査定書を見て納得できたら媒介契約を結びます。
不動産鑑定事務所の査定書は、不動産鑑定士が査定をおこない作成するものです。
法人が保有資産の価値を確認するなどの目的で作成され、料金は約20万円かかりますが、不動産鑑定士の有資格者が鑑定基準に則って査定するので正確性は高いです。
弊社が選ばれている理由はスタッフにあります|スタッフ一覧
\お気軽にご相談ください!/
不動産査定書にはどのようなことが記載されているのか、見方についてご説明します。
査定書に書かれている項目には、査定価格の他に面積・築年数・間取りなどの査定した不動産に関する情報が載っています。
査定価格は、これまでの取引や不動産の状態などを見て算定しますが、査定した不動産会社がこの価格なら売れるという予測によるものです。
ですので、必ずしも査定価格どおりに売れるとは限りません。
また不動産査定書には、なぜそのような価格に至ったのかという根拠も記載されています。
根拠は、査定するうえで評価したポイントなどをコメントを残す形で示しています。
弊社が選ばれている理由はスタッフにあります|スタッフ一覧
\お気軽にご相談ください!/
納得できる売却をするために、査定書で見るべきポイントを3つご紹介します。
査定の根拠が、わかりやすく書かれていて納得できるかを見ましょう。
根拠が明確であることは、専門知識を持ちしっかり調査をおこなわれていることの証であり、信頼できます。
査定書の見やすさは、売却活動における広告の見やすさにもつながる可能性があり、見にくい場合は買い手にとって魅力的に映らなくなるのです。
成約時期はどのくらいと考えて査定されているのか、自身が考えている成約時期とかけ離れていないかを見ておくことも大切です。
弊社が選ばれている理由はスタッフにあります|スタッフ一覧
不動産査定書の見方を押さえることは、売却活動の行方を左右します。
しっかり査定していることが分かれば、安心して売却を依頼することができますね。
私たち「中野リーガルホーム」は中野区を中心に、東京23区エリアで不動産売却のサポートをしております。
お客様に真摯に対応いたしますので、ぜひお問い合わせください。