換価分割|相続不動産を売却して現金で分ける方法

換価分割|相続不動産を売却して現金で分ける方法

不動産を売却して代金を相続人で分けることを、「換価分割」といいます。
例えば、2人の相続人が相続した不動産を4000万円で売却しそれぞれが2000万円ずつ受け取る、というような遺産の分割方法が換価分割です。

しかし、ただ売却して分ければよいというわけではなく、遺産分割協議書の作成や相続不動産の登記などの手続きを踏む必要があります。
まずは必要な書類や手続きなどについてご説明いたします。

目次

換価分割の必要書類

相続不動産を売却し、その代金を相続人で分け合うために準備する必要書類は、主に以下の通りです。

  • 戸籍謄本
  • 住民票
  • 固定資産評価証明書

これらの必要書類(戸籍謄本・住民票・固定資産評価証明書など)は、ご自身で用意する時間などが無い場合、当司法書士事務所にご依頼いただければお取り寄せいたします。

換価分割の流れ

相続不動産の売却から、売却代金の分割までの流れをご説明します。

遺産分割協議書の作成

必要書類が揃いましたら、遺産分割協議書を作成します。

換価分割を行う場合、原則として売却代金を受領する相続人全員が不動産の取得者となりますが、手続の便宜上、相続人代表者を不動産取得者とし、不動産売却後に分割協議の内容に従って売却代金を分配することもできます

遺産分割協議書への署名・押印

遺産分割協議書に相続人全員が署名・押印し、相続登記の申請を行います。

法務局へ相続人名義とする不動産登記申請

登記は申請後1〜2週間程で完了します。

不動産売却の手続き

相続不動産を相続人の名義に変更すると、売却ができます。

売買代金の分配

相続不動産を売却した売買代金を遺産分割協議の内容に従い、相続人間で分配します。

相続人が複数の場合は、各相続人名義の預金口座へ直接振込送金する方法や、各相続人の受取額に応じた預金小切手を受領する方法により売買代金を受領します。

譲渡所得税の申告

必要に応じて、相続税や譲渡所得税に詳しい税理士をご紹介します。

換価分割は司法書士のサポートがおすすめ

以上のように、相続不動産を売却してその売買代金を相続人同士で分割する「換価分割」には、手間と時間が掛かります。

当事務所では、相続に係る手続きから売却までのすべてを一括して安全にサポートいたします。

売却のみを不動産会社に依頼する必要はありません。
もちろん必要書類の取寄せから、遺産分割協議書の作成、売買代金の分配などもすべておまかせください。
相続税や譲渡所得税に関しても、連携する税理士のご紹介で対応可能です。

初回無料相談を承っておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。

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