賃貸アパートやマンションを管理していくのが大変だから売却したい

相続で突然「大家」になってしまったら? 売却するか経営するか、よく検討しましょう。

相続した収益物件(不動産)を活用する場合

経営経験が全くない状態で駐車場やマンションやアパートなどを突然相続した場合は、闇雲に経営を受け継ぐのではなく、一度事業計画をしっかり見直すことが大切です。
経営収支はどうなのか?払っている金利は妥当なのか?今後どのような経費が必要なのかなど。状況によって対応は変わります。

また、更地や農地を相続した場合も、そのままでは相続税や固定資産税が負担になるばかりですから、土地活用が必要です。

アパートやマンションを管理していくのが大変だから売却したい

相続した収益物件を管理していくのが大変だから売却したいという場合は、まず、名義変更の登記を行い、同時にアパート・マンションの物件調査を進めます。

その後、相続税の特例などにつき、提携の税理士と相談しながら、売却活動を始めましょう。詳しくは下の「不動産売却の流れ」の図をご参照ください。

不動産売却までの流れ

中野リーガルホームでは、相続などの法的な手続きから売却活動までワンストップのサポートで、お客様の利益を一番に考えたご提案をお約束いたします。

初回無料相談を承っておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。

関連記事

  1. 相続した不動産を売却したいけど、どこに相談すれば?相談先や費用に…
  2. 根抵当権の付いた不動産を相続した場合の対応について解説!
  3. 相続不動産の売却は通常の売却と異なる手続きも!スムーズに進めるに…
  4. 遺産整理業務と不動産売却業務
  5. 旧耐震基準の実家の団地の売却
  6. 土地分筆登記|相続した不動産の半分を売却したい場合
  7. 換価分割|相続不動産を売却して現金で分ける方法
  8. 代償分割|相続不動産を売却する場合の代償分割について
お問い合わせはこちらから
無料査定はこちら
無料相談申し込み・お問い合わせ
PAGE TOP